樹木(桜)を墓石の代わりとし、樹木の元に、ご遺骨をサラシに包んで埋めて、やがて骨は土に還ってゆくという極めて、自然に優しい供養の方法です。団塊の世代はもちろんのこと、さまざまな年齢層の方に広く支持されています。
樹木葬といっても、そのスタイルは大きく分けて、「里山型」、「都市型」とあり、里山型は一家に一本の樹とその面積も広いのが特徴です。難点を挙げると、薄暗い山中への墓参になること、目印が後年わかりにくくなる恐れがあります。都市型は整備された霊園の中にあるので、明るく墓参のしやすさが特徴です。難点を挙げると、共同の樹木の元で一区画一区画も小さい点です。当園は、後者の「都市型」の形で分譲してます。当園が年に一度、供養を致しますので、永代に安心です。
かまさと霊園では利用される家族構成に合わせて選べるようになっております。
実際に見学されることをお勧めします。
あなたの目で、肌でこの埋葬空間を感じて下さい。
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どのように埋葬するのですか?
風呂敷大に縫合したサラシの布に、骨壺からご遺骨を空けて包み、その包みを土の中に埋葬します。骨壺、骨箱は当方にて処分いたします。白木の野位牌があれば、お焚上げいたします。(サラシはご自身でご用意されるか、当園にて500円にてお分けいたしております)
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まだ、決めようか迷っています。
こちらからの営業活動はいたしておりません。充分納得されてからお申し込みください。ご家族のご理解も、とりつけることをお勧めします。
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将来のために用意しておきたいのですが?
契約済みの半数弱の方が、将来の為の確保です。彫刻も金額に含んでいます。
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埋葬は自分でするのですか?
埋葬作業は当園職員が行います。埋葬予定日前日に穴を掘る等準備いたしております。大雨や冬期の凍土状態のような悪天候時には日程の変更をお願いする場合も御座いますので、予め、ご了承ください。
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少し遠く感じます。お参りに支障が今後あるかと?
樹木葬をお決めになった方のお住まいは、長崎、唐津、北九州市、福岡市、甘木、直方、田川、筑紫野、小郡市、久留米、等々と広域です。皆さまお参りの頻度は年一~二度ほどです。最初は遠く感じられていたも、さほど苦にならずに、来園されているようです。永代供養区域の為、年一度、霊園側にて法要いたしますので、将来まで安心できます。法要は自由参加です。
埋葬限度 |
永代供養料 |
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合祠(1人用) ※永遠の郷をご参照ください。 |
15万円 |
1柱用区画(1人用) | 35万円 |
2柱用区画(2人用) | 45万円 |
3柱用区画(3人用) | 50万円 |
5柱用区画(5人用) | 65万円 |
上記以外に掛かる費用として、
埋葬時に埋葬手数料+サラシ代が必要になります。
その他管理料等は不要です。